ワイン: タロンハ 2022
生産者: ジャン・マルク・ラファージュ
タイプ: オレンジワイン
生産地: フランス / ルーション
栽 培:
品 種: グルナッシュ・グリ70%、ヴィオニエ20%、ミュスカ10%
容 量: 750ml
カタルーニャ語でオレンジを意味する「タロンハ」
アンズ、ブラッドオレンジ、トマト、フローラル感のある紅茶の香り。
やや重厚なボディは、しなやかなタンニンとパンチの効いた複雑な味わい。
洗練されつつも、わかりやすい親しみを憶えるワイン。
オレンジワインのエントリーとしては優れたパフォーマンス!
ワインのご注文は9本までが1件分の送料となり、10本~18本までは2件分の送料を頂戴します。[9の倍数]ごとに再計算させていただきます。
(オリーブオイルには注文本数による送料の変動はございません。)
- 以下、インポーター資料より抜粋 -
ジャン・マルク・ラファージュ氏は、フランスのモンペリエ大学にて醸造学を専攻し、在学中に生涯の伴侶、エリアンヌ氏に出会いました。彼女もまたワインの醸造学を学んでおり、卒業後、二人は世界中の様々な場所で醸造に携わることになります。辛口評論家として知られるジャンシス・ロビンソン氏が高く評価した、「レイシス1」は彼の醸造コンサルタント時代に生み出されました。36歳でドメーヌを引き継いでからは、彼の醸造家としての第二の人生が始まります。コンサルタントをやめ、ルーションのテロワールを自ら表現するワインを造る仕事に専念するようになりました。奥さんのエリアンヌ氏が白ワインとロゼワインの醸造を担当。現在ではアメリカのインポーター「エリック・ソロモン」をはじめ、世界中で彼のワインが評価されるようになりました。畑は、レ・ザスプル、アグリ、ラ・テットの三つにエリアにあり、レ・ザスプルはピレネー山脈の麓にある標高400メートルの高所に位置し、アグリは、アグリ川沿岸の南向きの暖かい土壌にあり、ラ・テットは地中海に面した涼しいエリアにあります。地質が複雑に入り混じったルーション地方で存分に実力を発揮している生産者です。
当店では、お客様に良い状態のオリーブオイル及びワインを楽しんでいただくため、室温15℃の倉庫で品質管理しております。