ワイン: ネロ・ビアンコ 2022
生産者: ゼッキンガー
タイプ: 白ワイン
生産地: ドイツ / ファルツ
栽 培: ビオディナミ
品 種: ムスカテラー50%、ヴァイス・ブルグンダー50%
容 量: 7500ml
柴犬のラベル!
かなりインパクトありますよね♪
八朔やオレンジピール、レモンティーの香り。
淡いマスカットの風味がアロマティックにひろがります。
ムスカテラーはスキンコンタクトしているため、オレンジワインぽい旨みが出てます。
引き締まったキレイな酸味と豊富なミネラルがワイン全体をシャープに印象付けますが、大樽での熟成を経て、角が取れた仕上がりとなってます。
いいワインです!
こんなワインを飲むと、今後ますますドイツワインに期待が高まります♪
ワインのご注文は9本までが1件分の送料となり、10本~18本までは2件分の送料を頂戴します。[9の倍数]ごとに再計算させていただきます。
(オリーブオイルには注文本数による送料の変動はございません。)
- 以下、インポーター資料より抜粋 -
ゼッキンガーは2012年に設立されたファルツのニーダーキエヒェンで最も若いワイナリーだ。ゼッキンガー家は代々ブドウ農家だったため、今では新参者がなかなか手に入れることができない畑を多く所有している。2012年に開始したビオディナミへの移行も2018年で終了し、今ではこの地域に存在するよりポテンシャルが大きい区画を買い足している。彼らの畑はハールト山地の東端に接しており、多くが東~南東向きで冷涼なミクロクリマを持つ。また、この地域の土壌は主に粘土、雑色砂岩、レスから成り、平野部においては農作物ならほとんどなんでも育つくらいほど肥沃である。ゼッキンガーの畑はこの平野部から西の森に向かって広がる丘の上にあり、さらに石灰岩の比率が多くなる山側にある。そのため、彼らのワインには全体的にミネラルのニュアンスがしっかり感じられる硬質感があり、ピュアなワインに仕上がる。SO2使用量は5~20mg/lに抑えており、ワインは活き活きしながらも熟成が楽しみになる堅強さも兼ね備えている。
当店では、お客様に良い状態のオリーブオイル及びワインを楽しんでいただくため、室温15℃の倉庫で品質管理しております。