ワイン: アムネ・モワ 2022
生産者: マリー・ロシェ
タイプ: 白ワイン
生産地: フランス / ロワール
栽 培: ビオロジック
品 種: ソーヴィニョン・ブラン100%
容 量: 750ml
1回のご注文に際し、ワインは合計9本までとさせていただきます。ご了承ください。
(オリーブオイルには、注文数の上限はございません。)
~マリー・ロッシェ自身によるコメント~
『キュヴェの名前は、フランスの国民的歌手のシャルル・アズナブルの同名のシャンソンへのオマージュです。このシャンソンは私にとって、青春時代にマルセル・ラピエールの下で経験したブドウの収穫を思い出させてくれる曲なのです。というのも、マルセルの妻マリーは、収穫の時に畝の中でいつもこの曲を歌っていたのです。ですから、この曲は澄み渡った秋の空の下での収穫の時の光や太陽を思い起こさせてくれ、そして、個性的な外観と味わいを備えたこのソーヴィニョンのキュヴェのように、私に新しい世界を開いてくれているのです。』
ライムやベルガモット、ふくよかな黄色い果実の風味は女性らしく繊細で透明感のある旨みがたっぷり♪
- 以下、インポーター資料より抜粋 -
ロワールの数多くの造り手に大きな影響を与えてきたクロ・ロッシュ・ブランシュ。その畑を
引き継いで、ボワ・ルカ、ノエラ・モランタン、ローラン・サイヤール、ジュリアン・ピノーなどのドメーヌが誕生しました。また、当初ノエラとサイヤールはクロ・ロッシュ・ブランシュの醸造所を借りていました。そしてまた一人、ディディエ・バルイエとカトリーヌ・ルッソルの手助けを受けて、クロ・ロッシュ・ブランシュの醸造所でナチュラルワイン造りを始めた女性がいます。2018 ヴィンテージがデビューとなるパリ生まれのニューフェイス、マリー・ロシェです。
マリーは高校卒業後、マルセル・ラピエールで5 年間ブドウ収穫を経験。その後は別の分野で働いていましたが、ナチュラルワイン造りに惹かれロワールに移住。レ・カプリアード、エルヴェ・ヴイルマード、ミカエル・ブージュ、ブリュノ・アリオンでの研鑽を経て、ミクロネゴスを立ち上げました。ワインをアール・ド・ラ・ターブル(食卓の芸術)と考えるマリーのワインは、味わいだけでなくプレゼンテーションもポエジー(詩情)に溢れています。このため初VT からパリや欧米で大ブレイク。
当店では、お客様に良い状態のオリーブオイル及びワインを楽しんでいただくため、室温15℃の倉庫で品質管理しております。