ワイン: クレマン・ド・ロワール ブリュット・ゼロ
生産者: シャトー・ド・ロレ
タイプ: スパークリングワイン
生産地: フランス / ロワール
栽 培: リュット・レゾネ
品 種: シュナン・ブラン100%
容 量: 750ml
やっぱり、いつ飲んでも美味しい!
コストパフォーマンス抜群! 間違いのない安心のスパークリングワインですね!!
瓶内二次発酵(シャンパン製法)で造られたこのスパークリングは、ガス圧はシャンパンと同等で、24か月に及ぶ長い熟成とキメの細かい泡を感じることができます。
『下手なシャンパーニュより断然に美味しい!』
美味しくないシャンパーニュ、、 ホント!たくさんありますから💦
開店当初からの定番スパークリングワインで、リピートの高さにも驚かされます!
ワインのご注文は9本までが1件分の送料となり、10本~18本までは2件分の送料を頂戴します。[9の倍数]ごとに再計算させていただきます。
(オリーブオイルには注文本数による送料の変動はございません。)
- 以下、インポーター資料より抜粋 -
ロワール左岸、トゥーレーヌ地区、トゥールとシノンのちょうど真ん中に位置するアゼ・ル・リドーは、ロワール河の支流であるアンドル川沿いにあり、2000年以上ものワイン造りの歴史を持つ小さな町である。1856年、ボルドーのネゴシアンであるコルディエ家によりこの地に建造されたシャトー・ド・ロレは、1973年にシャンパーニュのドゥーツの手に渡り、シャトーの修復、畑の整備、シュナン・ブランの改植等が行われ、主にクレマン・ド・ロワールが造られていた。
2002年にドゥーツの所有から離れた後もワイン造りは続けられていたが、当時シャトーのワインを試飲したシャンパーニュ出身の醸造家マリエル・アンリオンはこう確信したという。「このテロワールとシュナン・ブランの組み合わせならば、もっと質の高いクレマンを造ることができるはず」ポメリーやボランジェ等シャンパーニュのグランメゾンで経験を積んだマリエルは、アゼ・ル・リドーにシャンパーニュと同じ製法で造られるクレマン・ド・ロワールの可能性を見出した。2004年に念願かなってシャトーと畑を取得すると、テロワールの表現に重点を置き、ブドウ栽培をリュット・レゾネに変更。化学肥料や化学薬品の使用を抑えるのはもちろん、シレックスが混ざった粘土質土壌からブドウの樹がミネラルをよりよく吸収できるよう、畑を耕して土を柔らかくし、また、芽かきにより収量も制限。ロワール河の影響を受けた温暖な準海洋性気候の下、ブドウが非常に良く熟す土地だが、シュナン・ブランのより純粋な表現にこだわる彼女はドサージュ量を少なくするため、糖度がのったブドウを得るべく周辺の生産者よりも収穫を遅くする等、工夫を凝らしている。
当店では、お客様に良い状態のオリーブオイル及びワインを楽しんでいただくため、室温15℃の倉庫で品質管理しております。