ワイン: ロート・フォム・グリューヌ 2022
生産者: クリストファー・バート
タイプ: 赤ワイン
生産地: ドイツ / ラインヘッセン
栽 培: ビオロジック
品 種: ピノ・ノワール70%、ピノ・グリ30%
容 量: 750ml
センスの良さを感じるドイツの赤ワイン!
彼のワインを飲んだ時、思わずニンマリ😊してしまいました♪
カシスや梅シソのチャーミングな風味。
ジューシーでナチュール感 満載! 繊細でとってもキレイなワインです!
淡い中にもピノ・ノワールのエレガントな美味しさが余すことなく表現されています!
遠い記憶ですが、巨匠「マルセル・ラピエール」のワインを想い起こしました。
冷やし目のサービス温度でゆっくりと飲んでくださいね♪
ワインのご注文は9本までが1件分の送料となり、10本~18本までは2件分の送料を頂戴します。[9の倍数]ごとに再計算させていただきます。
(オリーブオイルには注文本数による送料の変動はございません。)
- インポーター資料より抜粋 -
クリストファー・バートはマインツから南西に約30km下ったアルツァイに拠点を置く若手の新星
だ。元々ITビジネス業界で働いていたクリストファーは、ワイン造りをしていた叔父の訃報ととも
に、ワイナリーを新たに発足させる決断をする。当時、全くワイン造りに関しての知識がなかった
彼は実質0からのスタートを切ることになる。
アルツァイはラインヘッセンの南西に位置しており、ラインヘッセンでよく見られるレス土壌、石灰岩土壌に加え、アルツァイには「メラフュール」(黒ヒン岩)という火山性土壌が存在する。クリストファーが所有する主な畑はアルツァイの西側にある区画「アルツァイァー・ローテンフェルツ」だ。斜面になっている畑の下部にはレス土壌があり、その部分にはピノ系品種が植えられ、黒ヒン岩が存在する区画にはリースリングが植わっている。村の西側には巨大な石灰岩の岩盤の上に広がる「ローマーベルグ」という畑があり、ここではリースリングとシュペートブルグンダーが植えられている。アルツァイの西側にある村ワインハイムでは泥灰土や赤土の上でシルヴァーナーが栽培されている。「メラフュール」はドイツ国内でこのアルツァイ周辺からナーヘ地方でしか見られない。この痩せた土壌はブドウ樹の成長速度を抑え、それ故果実はとても小さくなり、凝縮感と強調されたアロマがあるワインが造られる。この火山性土壌と砂質及び石灰岩土壌の影響で彼のワインには鉱物を削って混ぜたような強いミネラルのニュアンスが出る。
当店では、お客様に良い状態のオリーブオイル及びワインを楽しんでいただくため、室温15℃の倉庫で品質管理しております。