ワイン: クロ・レ・モンティス ヴィーニュ・ド・1914 2020
生産者: ジェレミー・ユシェ
タイプ: 白ワイン
生産地: フランス / ロワール
栽 培: ビオロジック
品 種: ムロン・ド・ブルゴーニュ100%
容 量: 750ml
本来は、
「クロ・レ・モンティス ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ・シュール・リー ヴィーニュ・ド・1914」
っていう長ったらしいワイン名ですが、要は「ミュスカデ」です。
1914は、栽培されている最も古木のブドウからきているとのこと。
安っぽいイメージが強いミュスカデですが、近年はイメージがガラッと変わってます。
フラッグシップである、このワインもまた然り。
サッパリとクリアな味わいの中にも塩辛いほどの強烈なミネラルの存在感。
だけど口当たりは柔らかく丸みのあるジューシーなエキス分。
アフターにもビターなミネラルが引き締めます。
蒸し暑さが増してくるこれからの時季にオススメです!
ワインのご注文は9本までが1件分の送料となり、10本~18本までは2件分の送料を頂戴します。[9の倍数]ごとに再計算させていただきます。
(オリーブオイルには注文本数による送料の変動はございません。)
- 以下、インポーター資料より抜粋 -
1940年代以来、ナント近郊ラ・エ・フアスィエール村で栽培家としての歴史を持つランドロン家が、1980年にドメーヌでの元詰めを開始。1999年に創業者の子息ジョセフ(愛称ジョー)が栽培をビオロジックに移行させ、さらなる栽培への探求を続け、2011年にはビオディナミ認証も獲得した。地域の特性を見事にとらえるジョーの作品は、2000年代以降、カジュアルなビストロからレストランでも楽しまれる、ミュスカデの象徴的なワインとなった。
2021年よりジョーは徐々に引退、娘夫婦へとワイナリーの運営を引継ぎしていく。エレーヌとニコラの2人はこれまで羊を飼いチーズを造ってきたが、羊たちと一緒にワイナリーへと戻ってきた。
当店では、お客様に良い状態のオリーブオイル及びワインを楽しんでいただくため、室温15℃の倉庫で品質管理しております。