生産地域: イタリア/シチリア州
オリーブ品種: チェラスオーラ、ビアンコリッラ、ノッチェラーラ
栽培: 有機栽培
賞味期限: 2025年11月30日(2023年秋収穫)
赤いトマトや刈りたての草、りんごなど新鮮な野菜を思わせる爽やかな香り。
早摘みの若いオリーブに由来する心地よい苦味や、後味に残るピリッとしたスパイシーな辛味は、素晴らしいアクセントとして合わせた食材や料理を引き立ててくれます。
まろやかな甘味もあわさり、複雑な味わいが広がります。
シンプルにトーストしたバゲットに。
また、魚介料理や野菜料理によく合います。
魚介のカルパッチョやイワシのマリネ、白味魚やお肉のグリル、アサリやイカ・タコを使ったパスタ、ブロッコリーやジャガイモなどの温野菜、サラダなどに。
ラヴィダはシチリア島南西部アグリジェントで18世紀から続く由緒あるオリーブ農園です。
1990年代初めにそれまでバルク売りされイタリア本土でブレンドされていたシチリア産オリーブオイルを最初に自社レーベルで国際的に認知させることに成功しました。
ラヴィダ農園では、チェラスオーラ、ビアンコリッラ、ノッチェラーラという3品種のオリーブを栽培しています。
栽培には農薬や化学肥料を用いず、イタリアの認証機関Suolo e Saluteによるオーガニック認証を取得しています。
10月から 11月にかけて手摘みまたはバイブレーション方式で収穫したオリーブを最新鋭の機械で搾油し、オイルは風味を失わないようノンフィルターでステンレスタンクに保存し、澱を沈めた上で瓶詰めします。