ワイン: サンタンヌ
生産者: シャルトーニュ・タイエ
タイプ: スパークリングワイン
生産地: フランス / シャンパーニュ
栽 培: ビオロジック
品 種: シャルドネ60%、ピノ・ノワール35%、ピノ・ムニエ5%
容 量: 750ml
ドサージュ: 2.75g/L(Extra Brut)
ジャック・セロスの元で修行を積み、その才能を開花させた生産者。
益々人気が高まるシャルトーニュ・タイエのスタンダードキュベ!
当店のシャンパーニュ試飲会でも1番人気のシャンパンでした!
開けたてはイキイキとした酸味とフレッシュな果実感。
抜栓後ゆっくりと時間をかけた味わいは、奥深くハチミツやバターの風味がひろがります。
スタンダードキュベながら圧倒的な旨味の濃さ。
さすがですね!
ワインのご注文は9本までが1件分の送料となり、10本~18本までは2件分の送料を頂戴します。[9の倍数]ごとに再計算させていただきます。
(オリーブオイルには注文本数による送料の変動はございません。)
- インポーター資料より抜粋 -
1683年にブドウ栽培家として創業、1960年代にシャンパーニュ造りを開始したシャルトーニュ・タイエは家族経営のレコルタン・マニピュランである。樹齢の高い区画を尊重し、収量を制限。収穫時には厳密な選果を行い区画ごとに醸造を行うなどテロワールを尊重したワイン造りにより、質の高いシャンパーニュを生みだしてきた。シャルトーニュ・タイエが位置するのはランスの北西に位置するメルフィという小さな村である。今でこそ知名度は低いが、18世紀にはヴェルズネイやアイなど現在のグランクリュの村と同等の最高ランクの価格でブドウが取引されていたという歴史を持つクオリティの土地である。砂質をベースとした土壌のおかげでフィロキセラからの被害もそれほど大きくなかったが、ランスの街やモンターニュ・ド・ランスの村々を一望できる高台にあることから20世紀の2回の世界大戦では戦略的要地となり、ブドウ畑は徹底的に破壊された。1950年代にようやく畑が再建され始めたが、その頃にはかつての栄光とワイン造りがすっかり失われてしまったのである。しかし、蔵の新しい時代を担うアレクサンドル・シャルトーニュはメルフィのシャンパーニュの力を取り戻そうとしている。
当店では、お客様に良い状態のオリーブオイル及びワインを楽しんでいただくため、室温15℃の倉庫で品質管理しております。