ワイン: フラパダング 2022
生産者: アン・コワン・シュール・テール
タイプ: ロゼワイン
生産地: フランス / ラングドック
栽 培: ビオディナミ
品 種: マルスラン70%、グルナッシュ30%
容 量: 750ml
ジューシーで緻密な果実エキスがたっぷり!ごきげんなロゼワインです♪
いちごやラズベリー、スモモといった果実に紅茶の渋みを感じる風味がひろがります。
重心の低いロゼで、ややガッチリとしたワインに仕上がってます。
時間が経つほどに味わいに丸みが出てきます!
ワインのご注文は9本までが1件分の送料となり、10本~18本までは2件分の送料を頂戴します。[9の倍数]ごとに再計算させていただきます。
(オリーブオイルには注文本数による送料の変動はございません。)
- 以下、インポーター資料より抜粋 -
18歳でワイン造りの道を志したエドゥアール・サンテスは、生まれ育ったボルドーで修行を開始しました。「ヴィニュロンの家系ではなく相続できる畑はありませんでしたので、将来はどこかのワイナリーに勤務するか自分でゼロから起ち上げるかしかなく、どちらにしても、家業の後を継ぐことが決まっている友人たちの何十倍も努力しなければならないと思いました。非常に幸いなことに「シャトー・オー・ブリオン」で修行することができ、世界最高レベルの栽培と醸造を実地に学ぶことができました」。
修行を完了した2006年、「コスティエール・ド・ニームのグラン・ヴァン」を造ることを目的としてラングドック地方東部のヴォヴェール村に2001年に設立された気鋭のワイナリー「スキャマンドル」の醸造長に抜擢され、以降7年間にわたって、ビオロジック栽培への転換や、「オー・ブリオン」直伝の醸造技術の導入といった大役を全うしました。
「「スキャマンドル」のオーナーたちは進取の気性に富み、創造性に溢れ、新しい試みも自由にさせてもらえました。その中で2010年に実験的にナチュールのワインを造ったのが、今から思えば私の人生の転機になりました。それは、従来のワインとは異なる「何か」であるように感じ、衝撃を覚えました」。
ニューオーリンズから収穫に来ていた後の奥さんレーン・ボーデンさんとの幸福な出会い♡も経て、2015年、同じ村に1ヘクタールの畑を取得する好機に恵まれ、ついに、自身のワイナリー「Un Coin sur Terre」(「地球の片隅」)を始動させました。
当店では、お客様に良い状態のオリーブオイル及びワインを楽しんでいただくため、室温15℃の倉庫で品質管理しております。