ワイン: パタポン 2022
生産者: ル・ブリゾー
タイプ: 赤ワイン
生産地: フランス / ロワール
栽 培: ビオロジック
品 種: ピノ・ドニス100%
容 量: 750ml
このラベル、やっぱりインパクトありますよね!
ナチュールワイン好きなら言わずもがな「パタポン」です!
バラやスミレ、ブルーベリー、梅ジソのような風味は健在。
2022年の果実味は凝縮感があり、しっかりとした骨格が現れています。
抜栓後ちょっと時間が経つと丸みが出てきて口当たりがまろやかになってきます。
いつ飲んでも「パタポン」は、やっぱり「パタポン」ですね!
ワインのご注文は9本までが1件分の送料となり、10本~18本までは2件分の送料を頂戴します。[9の倍数]ごとに再計算させていただきます。
(オリーブオイルには注文本数による送料の変動はございません。)
- 以下、インポーター資料より抜粋 -
現オーナーである、ナタリー・ゴビシェールは2001年にジュネーブの試飲会でクリスチャン・ショサールに出会 う前は、スイスで劇団の女優をしていた。その当時から一般消費者としてヴァン・ナチュールに興味があり、特にクリスチャンのワインがお気に入りだった。ジュネーブの試飲会でクリスチャンに猛烈にアタックされたナタリーは、そのままクリスチャンと一緒にジャニエールに居を構えることを決意する。2002年にドメーヌ・ル・ブリゾーを立ち上げ、そして2006年にはナタリーの愛称をから取ったナナ(ヴァン・エ・カンパニー)というネゴシアンも立ち上げる。当時ナタリーは主にドメーヌの書類関係とネゴシアンのワインの醸造に少しだけ携わっていた。 だが、2010年に体調を崩したクリスチャンが末期ガンを患っていることを知って以降、畑から醸造までクリスチャンの行っていた仕事のほとんどをナタリーが代わりに行うことになった。そして、2年間畑と醸造に取り組んで仕事が慣れてきた頃、突然の不幸が訪れた。2012年の9月、不慮の事故によりクリスチャンが亡くなった。クリスチャンの亡き後ナタリーはそのままドメーヌを引き継いだ。 2015年、元々友人だったワイン生産者エミール・レディアとネゴシアンの買いブドウを通じて懇意になり再婚を 果たす。それを機に、ネゴシアンの醸造所をラングドックのエミール・レディア宅に移し、ナナ・ヴァンはラングドック、そしてドメーヌ・ル・ブリゾーはロワールで仕込むという2つの場所を常に行き来しながらドメーヌとネゴシアンを管理している。
当店では、お客様に良い状態のオリーブオイル及びワインを楽しんでいただくため、室温15℃の倉庫で品質管理しております。