ワイン: シャンパーニュ ブリュット・ゼロ
生産者: ミニエール F&R
タイプ: スパークリングワイン
生産地: フランス / シャンパーニュ
栽 培: ビオロジック
品 種: ピノ・ノワール、シャルドネ、ピノ・ムニエ、1/3づつ
容 量: 750ml
ブリュット・ゼロは、エルモンヴィルのテロワールのミネラルを巧みに表現するキュヴェ。
現行ロット: 2021年6月ティラージュ。2024年4月デゴルジュマン。リザーヴワインの比率は25%、ドザージュは0g/l。アルコール度数12度。ガス圧6.4気圧。
※こちらは限定商品となるため、【10,800円以上ご購入で5%割引】の対象外とさせていただきます。
またご購入はお一人さま、1本のみとなります。
- 以下、インポーター資料より抜粋 -
ドメーヌのシャンパーニュは全て野生酵母での樽発酵・樽熟成で醸造が行われます。樽内でのアルコール発酵終了後、引き続きシュール・リーの状態で定期的にバトナージュを行いながら8 ヶ月間樽熟成。樽の比率は、4 年以下の新樽(ドメーヌでは使用4 年以下のものを新樽と定義している)が30%、5 年を超えた樽が70%。マロラクティック発酵は行わず、樽熟成後は濾過や低温安定化も行わずにティラージュして瓶内二次発酵へ移行。その後、澱と共に熟成させるマチュラシオン・シュール・リーを行う。
ミニエールはジャック・セロスでの修行を経て家業を継承したフレデリックとロドルフの兄弟が、2007 年から元詰めをスタートしたグローワーです。ドメーヌではセロスから大きな影響を受けた野生酵母による樽発酵と樽熟成、ノンマロ、少ないドザージュを基本とし、ヴィエイユ・ヴィーニュのブドウによるリューディの表現、そしてNV キュヴェでも5~6 年、ミレジメに至っては10 年あるいはそれ以上の⾧期熟成を経た飲み頃を迎えたものをリリースする芸術的シャンパーニュ造りを行っています。畑は1960~70 年代初めに植樹された古木が主体で、収量は極めて低く、ドメーヌ全体の年間の総生産量は2 万8 千本程度という少なさです。
酸化的なニュアンスを含めて全体のバランスが取れ、シームレスでモダンなタッチを備えたミニエールのシャンパーニュは、今、世界のシャンパーニュ愛好家が探し求める現代的シャンパーニュの1 つです。
ワインのご注文は9本までが1件分の送料となり、10本~18本までは2件分の送料を頂戴します。[9の倍数]ごとに再計算させていただきます。
(オリーブオイルには注文本数による送料の変動はございません。)
当店では、お客様に良い状態のオリーブオイル及びワインを楽しんでいただくため、室温15℃の倉庫で品質管理しております。