OLIVE JAPAN 2023 金賞
生産地域: カスティーリャ・ラ・マンチャ (ドミニオ・デ・バルデプーサ)
オリーブ品種: ピクアル、アルベキーナ、コルニカブラ
栽培: 減農薬栽培
賞味期限:2024年12月31日(2022年秋収穫)
※2023年産の入荷の予定はございません。
毎年高評価を得るオレウム・アルティス!! いつも期待を裏切りません!
グリーントマト、ハーブや緑茶、アーティチョーク、瑞々しい野菜を感じます。
アーモンドのような優しい甘味、ほろ苦さ、そして程よい辛味はバランスよく広がり、心地よく長い余韻を残します。
とてもエレガントで、「オレウム・アルティス(オイルの芸術)」という名前にふさわしいオイル!
シンプルにそのままパンにつけたり、パスタ、温野菜、サラダ、魚料理、肉料理にも。
また、冷静スープ、温かいスープなどの仕上げに。
様々なお料理に活躍してくれます!
スペイン内陸部に位置する、ラ・マンチャは世界最大のブドウ栽培面積を誇ります。
そのラ・マンチャにおいて、最も偉大で由緒ある貴族の一つである「マルケス・デ・グリニョン」。
13世紀より代々、ワインとオリーブを栽培してきた名家でもあります。
広大なラ・マンチャの中でも彼らが所有するブドウ畑やオリーブ畑は「ドミニオ・デ・バルデプーサ」という、特別な区画にあります。
ブドウやオリーブを育てるのに理想的な気候、土壌であり、この最高なロケーションにオリーブの木も栽培されています。 そして、最先端の設備によって品質管理されています。
収穫のタイミングにおいても、僅か1週間足らずしかないと言われるほど短い期間に、果実が最高の状態の時を見極めて、一気に収穫し、2時間以内にオイルを抽出するのだそうです。
テクノロジーを施した最新の機械を駆使し、可能な限り酸化を抑えているため、収穫後すぐの新鮮なアロマを楽しむ事ができます。