ワイン: アルザス コンプランタシオン 2018
生産者: マルセル・ダイス
タイプ: 白ワイン
生産地: フランス / アルザス
栽 培: ビオディナミ
品 種: リースリング、ピノ・ノワール、ピノ・グリ、ピノ・ブラン、etc アルザス13品種
容 量: 750ml
1回のご注文に際し、ワインは合計9本までとさせていただきます。ご了承ください。
(オリーブオイルには、注文数の上限はございません。)
「アルザスの天才」がひと際、力を注ぐエントリーレンジ
コンプランタシオン!
アルザスらしい華やかさと濃密感は、めっちゃハマります!
「これが、エントリーレンジのワイン??」
グラン・クリュと勘違いする出来です!
ネクターや熟したアプリコットが鮮烈に香り、口いっぱいに広がります。
甘みを感じつつも、強いミネラルが味を引き締めてくれます。
幸せな気分にしてくれる、もう別格の白ワインですよ!
「さすが!!」と言わざるを得ませんね。。
- 以下、インポーター資料より抜粋 -
「何かを良くしようと思ったら、それは愛によってのみ可能だ」。現代アルザスワインの頂点を極めるジャン・ミッシェル・ダイス。アルザスに初めて「テロワール」の概念を持ち込んで大論争を巻き起こし、遂にはAOC法の改正(ラベルに品種名を表記しなくてもよくなったこと等々)を成し遂げた、信念の男。現在も彼が昔から提唱する、畑の個性に基づく「プルミエクリュ」を実現させるべく運動を続けています。
「ぶどうの樹は、自ら養分を求めて根を土中に伸ばします。この土中深くにあるものがその土地のテロワールです。ここは気候の影響もほとんど受けません。根が地表に留まると気候の影響をモロに受け、土地の個性は失われてしまいます。僕のワインは、例えば酷暑だった2003年も、濃さは例年と変わりませんでした。ビオディナミも、このテロワールを引き出すための手段に過ぎません。」
「また今日、アルザスのほとんどの畑で同じクローンばかりが植えられるようになりました。その結果、どのワインを飲んでもクローンの個性の味しかしなくなりました。アルザスの土壌は、太古の地殻変動に由来する極めて複雑で多様なものです。個々の土地の強烈な個性をそのままワインに表現することが、僕の人生です」。
当店では、お客様に良い状態のオリーブオイル及びワインを楽しんでいただくため、室温15℃の倉庫で品質管理しております。