ワイン: モンテピラス 2018
生産者: マレナス・ヴィネド・イ・ボデガ
タイプ: 白ワイン(オレンジワイン)
生産地: スペイン / アンダルシア
栽 培: ビオロジック
品 種: モンテピラス100%
容 量: 750ml
1回のご注文に際し、ワインは合計9本までとさせていただきます。ご了承ください。
(オリーブオイルには、注文数の上限はございません。)
昨年も同じ2018年を飲んでますが、断然美味しくなってます!
それぞれの要素が出しゃばり過ぎず、うまーく馴染んできました。
プラムや柿、キンカンなどスキンコンタクトからくる香り。
アップルティーにも似た、ほのかな渋みが感じられます。
軽い醸し系なので、あっさりと優しい印象です。
目立つワインではないですが、ほのぼのとした旨さがあります。
食中向きでお料理に合わせやすい、イイ感じのオレンジです♪
- 以下、インポーター資料より抜粋 -
マレナスは、ホセ・ミゲル氏が1990年代から開始したワイナリーです。コルドバ県モンティーヤに位置します。元々、白ワインや甘口のシェリーで有名な地域ですが、この地域で評価の高い赤ワインを生産しています。スペインのナチュラルワイン生産者団体のメンバーで、栽培や醸造で化学薬品、殺虫剤、醸造で一般的に使用される人工酵母や酸化防止剤は使用していません。
6ヘクタールのブドウ畑をPago de Cerro Encinas に所有しています。標高350-450m、丘と平野が連なる地域で土壌は砂の混じった粘土で石灰も含まれます。気候は地中海性気候の影響を受けており、夏は長くて暑く、冬は短いが非常に寒い。夏はしばしば40度に達し、年間の日照量は3000時間に及ぶ。この環境に合わせてブドウ畑の手入れをしており、ブドウ品種も合うものを選んでいます。
ブドウ畑は3か所にあり、合計15000株。1999年~2007年にかけて植えられました。白品種はモンテピラスとミュスカ。赤品種はテンプラニーリョ、モナストレス、シラー、プティ・ヴェルド、カベルネ・ソーヴィニョン、ピノ・ノワール。テンプラニーリョとシラーが最も多く植えられています。仕立てはコルドンダブル。収穫はスペインでも早く、通常8月中に開始します。収穫は日の出前の涼しい時間に行われます。基本的な醸造方法は、品種別にステンレスタンクで発酵、その後、フレンチオークかアメリカンオークで6-12か月熟成し、ブレンド及び瓶詰。その過程で人工酵母や酸化防止剤など醸造に用いられる添加物を使用していません。
当店では、お客様に良い状態のオリーブオイル及びワインを楽しんでいただくため、室温15℃の倉庫で品質管理しております。